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monet no manet
ザ・都会といえばどこでしょう。

六本木もそうですね。

ザ・都会、六本木に
オルセー展を観に行ってきました。

稽古合宿の始まる前に
英気を養うために行ってきました。

敬愛するゴッホ様に会いに。

無事にゴッホ様にお会いすることはできたのですが

それはもう想像を絶する人出でした。

3大キライなコトのひとつに
”行列に並ぶ”がランクインしている私。

でも今回は頑張りました!

頑張った甲斐があって
ゴッホ様のアルル時代のすばらしい作品を観ることができ

大満足。

他にもオルセー所蔵のすばらしい名画を一気に観ることができて
大変お得な展覧会でした。

モネ、ロートレック、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン etc・・・

贅沢です。

一緒に頑張ってくださったF様
ありがとうございました!

ではここで
絵画的ものまねをご披露します。

monet no manet
monet no manet
モネのマネ
なんちって。

粋で遊び心ある写真を撮ってくださった
名カメラマンK様&名プロデューサーR様に感謝!


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[2010/08/19 01:25] | アート | トラックバック(0) | コメント(2) |
素敵な一日
私の大好きなご夫妻がウィーンにいらっしゃったので
今日は一日お供させていただきました。


美術史美術館を訪ね

khm1
ベラスケス

ルーベンス
ルーベンス

ベルヴェデーレ宮殿では
バロックから近代絵画ゴッホ、モネ、マネ、クリムト、シーレまで堪能させていただき

最後はオペラ座で私も大好きなオペラ「薔薇の騎士」を
ロージェの1列目という恐ろしくいいお席で楽しませていただき

素敵な時間を過ごさせていただきました。


そんな優雅で実りある素晴らしい時間を
プレゼントしてくださったお二人に

そしていつも私を勇気づけてくださるお二人に

心より感謝いたしております。
ありがとうございました。



美術館では画家の魂に感動し

「薔薇の騎士」では
元帥夫人の大人の女性、分別ある人間としての振る舞いに感動し
オクタヴィアンとゾフィーのまっすぐな若さの煌めきに感動し

ご夫婦の優しいお心遣いに感動し


いろんな感情が相まって号泣




ちなみに本日のお食事は
旬のアスパラガスを
色々な形でおいしくいただきました。

spargel1
アスパラガスのサラダとアスパラガスのクリームソース

spargel2
アスパラガスのマリネ

spargel3
アスパラガスのフライ

お酒もシャンパン、ワイン、ビール(ピルスナーと酵母ビール所謂白ビール)と
いろいろ楽しませていただきました。



夢のような一日でした。


[2010/05/02 07:48] | アート | トラックバック(0) | コメント(0) |
アルベルティーナ
大好きな美術館、アルベルティーナに行ってきました。

今回の目的は

アンディ・ウォーホール

andy warhol

スープ缶とかマリリン・モンローでお馴染みの
ポップアートの代名詞みたいな人ですね。

実際本物をみたことが無かったので
いざ初アンディに挑戦!

「Cars」

という自動車をモティーフにしたシリーズ。
自動車が発明されて100年という記念に
ダイムラー社から依頼されたそうです。

原色を用いた絶妙な配色と
素材を加工する面白さが
際立ってました。

特にダイムラー社が開発した自動車の原型である
モーター馬車(馬ではないので語弊がありますが)
をモティーフにした作品など

古いものをポップにアレンジするという形が
過去と現在の融合という意味で

自分の舞台の素材である「クラシック音楽」という過去を
現在の舞台にどう融合させたらいいかっていうことと重なって

興味深かったです。


ウォーホール以外にもいくつか展覧会をやってましたので
こちらも覗いてきました。

19世紀初めのウィーンとその周辺の風景を描いたコレクション

こちらのコレクションでは
当時のウィーンの街の様子や風景を絵画の中に眺めても
現在とあまり変わらないということが印象的でした。
この時代は当然そうですが、写実的で、
自然現象である大水や日食といったことも描かれていたりして、
当時は絵画って記録的な意味もあったんでしょうね。


20世紀絵画のマスターピースコレクション

それぞれ作品の数は多くなかったですが
印象派、ネオ印象派、表現主義、シュールレアリスムスなど
20世紀の作品を年代順に追うことができます。

モネ、ルノワール、ドガ、センザンヌ、ロートレック、マティス、
ミロ、ピカソ、クレー、カンディンスキー、シャガール、ココシュカ etc...

これだけの作家を年代の流れで一気にみられることも
そうそうないですね。

これまた色々な刺激を受けました。

絵画を鑑賞するってとっても静かな行為ですが
見る者の内側はものすごく活発に活動しますね。

黙ってるけど大興奮!

ていう不思議な現象。


あ~楽しかったな~

こういう刺激を受けると
自分も何か生み出したくなっちゃうよね。


ところで

オーストリア航空でウィーンに来た方に
お得なプチ情報があります。

搭乗券の半券はいろいろサービスが受けられるんですよ。知ってました?
詳しいことはHPをご覧になっていただけたらと思いますが、

たとえば

アルベルティーナの入場は普通9,5ユーロするんですけど
半券を提示すると(フライト10日後までですけど)
5ユーロで入れちゃうんですよ~

などなど

ぜひご利用ください。




[2010/04/15 09:35] | アート | トラックバック(0) | コメント(0) |
太郎さんのアトリエ




太陽の塔を見て
衝撃を受けて以来の
太郎さんファンです。

やはり太郎大好きな
ソプラノゆりちゃんと表参道にある記念館に行って来ました。

アトリエだったところが今は記念館として公開されています。

太郎さんの自由なエネルギーを我が身にも分けていただきました。

最後に二人揃って来館記帳。

ゆりちゃん、
ドイツ語で駄洒落…。

さすがです。


[2010/03/17 12:01] | アート | トラックバック(0) | コメント(0) |
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歌うひと


ソプラノ歌手*峯島望美*のコンサート情報など

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プロフィール

nosonne

Author:nosonne
*峯島望美*
*Mineshima Nozomi*

ウィーンに暮らす
ソプラノ歌手。
2歳になる頃にはもう
歌ばっかり歌っていたという
naturalborn”歌うひと”。

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